今回は『がんもどき』として
1、がんもどきの【原料】・【作り方】は?/製造工程
2、【栄養】は?
3、【カロリー】は?
の3つを中心に、”わかりやすく・簡単に” まとめていきます。
がんもどきの原料・作り方は?(製造工程)/栄養・カロリーは?
がんもどきの原料・作り方は?/製造工程
がんもどきの原料は
1、豆腐
2、野菜(にんじん・たまねぎ・ごぼうなど)
の2つがメインで、作り方は
豆腐に圧力をかけて水分を取り除く
⇒ 野菜を千切りし、豆腐と混ぜ合わせる
⇒ 適度な大きさに成形し、油で揚げる
⇒ 冷やしたのち、包装
というのが大まかな製造工程になります。
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がんもどきの作り方は、非常に単純で
豆腐に野菜を混ぜて揚げるだけ
です。
豆腐自体も
すり潰した大豆から ”豆乳” を作る ⇒ 豆乳に ”にがり” を加えて混ぜ水気を取る
だけで出来上がるので、
がんもどきは
原料(大豆・にがり・野菜・油)さえあれば、1から自宅で作ることも可能
な食品です。
ただ、
調理に時間がかかりやすい(2~3時間)
ため、作る際は覚悟が必要です。
ここまでをまとめると
がんもどきの原料は? ⇒ 豆腐・野菜
作り方(製造工程)は? ⇒ 豆腐に野菜を加え、油で揚げる
となります。
以上、『がんもどきの原料・作り方は?/製造工程』について簡単にまとめました。
続いて、がんもどきの「効果」と「カロリー」をみていきましょう!
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がんもどきの栄養・カロリーは?
ここからは『がんもどきの栄養・カロリーは?』です。
まず、がんもどきのカロリーは
100gあたり「180 ~ 240kcal」
で
カロリーの高い食品
です。
がんもどき1個(100g)で、1日のエネルギーの1/10
を摂取することになるので
食べすぎには注意が必要
です。
その一方で、がんもどきの栄養をみてみると、
タンパク質
食物繊維
ミネラル
が豊富に含まれており
健康に良い食品
であると言えます。
ただし
栄養のもとは「豆腐(大豆)」と「野菜」
なので
栄養面を考えるなら原料をそのまま食べた方が効果的
です(油で揚げていないため)。
とくに
大豆を原料とする「納豆」の栄養価が非常に高い
ので
ダイエット中の方には「納豆」の方がおススメ
です。
まとめると
がんもどきの栄養は? ⇒ タンパク質・食物繊維・ミネラル(豆腐・野菜由来)
カロリーは? ⇒ 180 ~ 240kcal/100g
となります。
以上、『がんもどきの栄養・カロリーは?』でした。
これにて『がんもどきの原料・作り方は?(製造工程)/効果・カロリーは?』は終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>