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科学の雑学Q&A 物理学・天文学・気象学

風が吹くのはなぜ?|疑問を2分で!

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今回は『空気の雑学』として、

風が吹くのはなぜ?

という疑問に、”わかりやすく・簡単に” 答えていきます。

風が吹くのはなぜ?

 

風が吹くのはなぜ?

 

さっそく『風が吹くのはなぜ?』の答えから!

 

風が吹く理由」は、ずばり

 空気の量が違うから

で、「」は

空気の量が【多い方】から【少ない方】へ吹き

ます(つまり、【空気の量】をできるだけ同じくらいにするために【風】が吹く!)。

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空気の量」といわれてもピンと来ないかもしれませんが、

空気の量 ≒ 空気の密度

のことで、「空気の量が多い ≒ 空気の密度が高い」というのは

【同じ体積】にたくさん【空気の分子】がある

ということになります。

 

わかりやすく言えば、

同じ空間に【窒素分子】や【酸素分子】などがいっぱいあってひしめき合っている

わけですね(空気の密度が低いところが【低気圧】、高いところが【高気圧】)。

 

では

 どうして空気の量(密度)に違いが生じる

のでしょうか?

 

大事なポイント」は

空気は暖められるとふくらむ(膨張する)

という性質です。

 

例えば、

【赤道の近く】は太陽光がたくさん届くので【暑い】

ため、

 【地表の空気】が暖められる

⇒ 空気が膨張する(密度が低くなる)

⇒ そんなに暑くない場所から風が吹く

ことになります。

 

同じように

【陸地】と【海】では暖まりやすさ・冷えやすさが違う(比熱が異なる)

ため、

 【陸】と【海】で温度差がある

⇒ 【陸】と【海】は【空気の密度】が違う

⇒ 風が吹く

ことになります。

 

よくニュースで耳にする

 偏西風

 貿易風

「赤道の暑さ」が大きな原因で、

 季節風

 冬の北風

「陸と海の比熱差」が大きな原因です。

 

天気や気候は意外と簡単なルールのもとで関係しあっていて、メカニズム自体も難しいところがほとんどない(中学レベルの知識で十分!)ので、時間のある人は『天文・気象学カテゴリ』で興味のある記事だけ読んでみてください。

 

以上、『風が吹くのはなぜ?』について簡単にまとめました。

お読みいただきありがとうございました<(_ _)>

 

『風が吹くのはなぜ?』まとめ

 風が吹く理由 ⇒ 空気密度の差が原因で、密度の高い方から低い方へと風は吹く。空気密度の変化要因として代表的な現象は空気の膨張であり、偏西風・貿易風を中心とする恒常風は気温差に基づく。

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