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科学の雑学Q&A 生物学

年輪はなぜ・どうやってできる?|疑問を2分で!

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今回は『年輪の雑学』として、

年輪はなぜ・どうやってできるのか

について、”わかりやすく・簡単に” まとめていきます。

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年輪はなぜ・どうやってできる?

 

年輪はなぜ・どうやってできる?

 

さっそく『年輪はなぜ・どうやってできる?』の答えから!

 

年輪ができる理由は、ずばり

1年を通して【木の成長】が違うから

です。

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年輪のある樹木がみられるのは、

 四季がはっきりしてる場所

 雨季がある場所

 乾季がある場所

の3つで、

【雨】と【日光】が多い ⇒ 木がよく生育する

【雨】や【日光】が少ない or【気温】が低い ⇒ 木があまり成育しない

ことになります。

 

木の成長がはやければ【色が薄く(細胞分裂が活発で、細胞自体も大きい)】

なり、

木の成長が遅ければ【色が濃く(細胞の生産量が少なく、細胞壁が密)】

なるため、

成長の差がバウムクーヘンのような年輪につながる

わけです(周期性)。

 

なお、基本的に

1年単位で気候は変動する(来年の気候も今年とだいたい同じ)

ため、

年輪の数 = 木の年齢

です。

 

ただし、地域によっては

気候の変動が激しく、1年間で年輪のような輪が複数できる(または数年に1輪しかできない)

ことがありますが、この場合は

【年輪】ではなく【成長輪】

とだけ表現します。

 

年輪はあくまで

【1年間】の気候変動でできる輪っか

だと覚えてください(年輪 = 1年間で1つだけでできる輪 = 木の年齢)。

 

以上、『年輪はなぜ・どうやってできる?』について簡単にまとめました。

ご覧いただきありがとうございました。

ところで「年輪の広い方が南向き」という話を聞いたことがある人はいるでしょうか?

結論から言うとガセネタなのですが、次回は『年輪の間隔に差がでる理由』についてお話ししようと思います。

それでは、また次回ノシ

 

『年輪はなぜ・どうやってできる?』まとめ

 年輪はなぜできる? ⇒ 木の成長速度が1年間で違うから

 年輪はどうやってできる? ⇒ 温度・雨量が適切な時期には「細胞が成長し色が薄く」、不適切な時期には「細胞の生産量が少なく密接するため濃く」見える

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