科学の雑学Q&A 生物学

ハエが手足をこするのはなぜ?|疑問を2分で!

投稿日:2019年6月25日 更新日:

 

今回は『昆虫の雑学』として、

ハエが手足をこするのはなぜ?

という疑問に、”わかりやすく・簡単に” 答えていきます。

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ハエが手足をこするのはなぜ?

ハエが手足をこするのはなぜ?

 

ハエが手足をこする理由」は、ずばり

 手足の裏を【掃除】するため

で、「ハエの前足裏」には

 吸着機能(壁にくっつくための粘液がでている)

 味覚機能(味や臭いを感じ取ることができる)

が備わっています。

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ハエのように「体の掃除」をする昆虫は非常に多く、身近な例でいれば

カマキリが顔を洗っている動作

前足にある【ヤスリ上のブラシ】で目の汚れを落とす

行為で、カマキリもハエ同様に

前足を舐めて清潔に掃除

しています。

ちなみに意外と知られていませんが、ハエは

卵 → ウジ → さなぎ → 成虫

という

【さなぎ】を経由する【完全変態】の昆虫

で、生育過程として同じなのは

 チョウ

 カブトムシ

 ハチ

なので一緒に覚えておきましょう!

以上、『ハエが手足をこするのはなぜ?』について簡単にまとめました。

 

最後にハエの雑学をちょっと紹介!

ハエの雑学

① ハエの種類

  • ハエは世界中に約1万種以上存在

  • 日本でよく見るのはショウジョウバエイエバエアブの仲間

  • ハエの仲間には水辺や腐敗物に住む種類も多い


② 驚きの体の特徴

  • 複眼:ハエの目は複眼で、数千個の小さな目が集まっている

    • 広い視野を持ち、動くものにすぐ反応

  • 速い反応:ハエは光の変化や動きに対して0.01秒単位で反応できる

  • 足に味覚センサー:ハエは足で味を感じることができる


③ 生態

  • ハエの多くは腐敗した食べ物や排泄物を餌にする

  • 体表には細かい毛があり、病原菌を運びやすい

  • 成虫の寿命は種類によるが、一般的なイエバエは2〜4週間程度

  • ショウジョウバエは果物に卵を産み、わずか1週間ほどで成虫になることもある


④ 飛ぶ力・運動能力

  • ハエの羽は1秒間に200〜300回以上動く

  • 空中での方向転換が非常に速く、手で叩こうとしても逃げられることが多い

  • 羽音は羽の動きによるもので、種類によって周波数が違う


⑤ ハエと人間

  • 医学・科学での役割:ショウジョウバエは遺伝学の研究で重要

  • 食品衛生の観点では、ハエは食べ物に病原菌を運ぶ可能性がある

  • 文化的な面では、古くから「ハエ取り紙」や「蚊帳」などで対策されてきた


⑥ 面白い雑学

  • ハエは後ろ向きにも飛べる能力を持つ種類がある

  • 羽音の周波数を変えることで、異性にアピールする種もある

  • 昆虫の中では非常に早く動く神経系を持っており、人間には反応できない速さで飛ぶ

以上、お読みいただきありがとうございました<(_ _)>

『ハエが手足をこするのはなぜ?』まとめ

 ハエが手足をこする理由 ⇒ 手足を掃除し、吸着機能・味覚機能を維持するため

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