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科学の雑学Q&A

『お腹がすくと”グー”っと鳴るのはなぜ?/空腹とガスが原因?』ー疑問を2分で!

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今回は『お腹がすくと”グー”っと鳴るのはなぜ?/空腹とガスが原因?』として、

1、お腹が鳴る【理由は?

2、【空腹とガスの関係は?

3、お腹を鳴らさないための【対策は?

の3つを中心に、”わかりやすく・簡単に” 説明します。

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お腹がすくとグーっと鳴るのはなぜ?/空腹とガスが原因?

 

お腹がグーっと鳴る理由は?

 

まずは「お腹がグーっと鳴る理由は?」から。

 

お腹が鳴るのは、

”血糖値(血の中の糖分の量)をもっと上げて” という警告のため

です。

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私たちが動くためにはエネルギーが必要ですが、

エネルギーのもととなるのが「糖」

で、

「糖」は食べた物が消化

されることで作られます。

 

つまり、

血液中の糖が不足している = 全身に糖が行きわたらない = エネルギー不足

脳が判断するため、脳が

”警告音” としてお腹を鳴らしている

のです。

 

実際には、糖が不足しても脂肪を燃焼したり、活動を制限する機能が多く備わっているので問題ないのですが、脳は心配性なので音で危険を知らせてくれているのです。

 

 では、お腹が空いたときに鳴る ”グー” っという音の正体は何なのでしょう?

 

続いては『空腹とガスの関係』です。

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空腹とガスの関係は?

 

ここからは『空腹とガスの関係』について簡単にまとめます。

 

空腹になると ”グー” っという音が鳴る「理由」については説明しましたが、

音の正体は、胃の中の「(消化)液」や「ガス」が動く音

です。

 

脳が空腹で糖が不足していると感じると、

 脳が胃を小さくさせる(強く収縮する)

⇒ 胃の中のものが動く

⇒ 音が鳴る

という仕組みです。

 

そのため、胃の中にガスがたまりにくい人は音が小さかったり、胃の形によってはまったく音が鳴らない人もいます

 

個人差が大きいのはちょっと不公平な感じもしますが、音が鳴る人も心配は不要!

 

音が鳴る『理由』と『正体』は説明したので、最後にお腹を鳴らさないための『対策』についてみていきましょう。

 

 

3、お腹を鳴らさないための対策は?

 

最後は『お腹を鳴らさないための対策』です。

 

対策はいたってシンプルで、

血糖値を高く保つ

ことに尽きます。

 

具体的には、

血液中に「糖を供給するスピードが高い食品」を摂取する

ことが有効で、

アメを食べる

のが最もおススメです。

 

アメ1~3つほどであれば、30分もあれば血液中に吸収されるので、

絶対にお腹を鳴らしたくない(会議やプレゼンなど)時間の ”30分前” を目安にアメを1~3つ食べる

とまずお腹が鳴ることはないでしょう。

 

ただし、この辺も個人差はあるので、

実際にアメを食べてどのくらいの間、音が鳴らないか事前にチェック

しておくのがおススメです。

 

ほかにも対策はいろいろできますが、食生活を改善する(3食きちんと時間通りに食べる)など、

社会人にとっては地味に実践するのは難しいことが多いので、「お腹を鳴らさないための対策」としてはアメで十分でしょう。

 

以上、『お腹がすくと”グー”っと鳴るのはなぜ?/空腹とガスが原因?』についてまとめました。

 

記事を気に入っていただけた方は拡散などしていただけるとありがたいです<(_ _)>

それではまた次回ノシ

 

『お腹がすくと”グー”っと鳴るのはなぜ?/空腹とガスが原因?』まとめ

お腹がグーっと鳴る理由は?

・ お腹が鳴るのは、血糖値が下がっていることを脳が警告しているため

・ 血液中の糖が不足すると、エネルギーが体に行き届かなくなるリスクがあるので、脳が ”警告音” としてお腹を鳴らしている

・ ただし、実際には糖が不足して短期的には問題ないため、脳の過剰反応と捉えることもできる

空腹とガスの関係は?

・ 音の正体は、胃の中の「(消化)液」や「ガス」が動く音

・ 音は、胃が強く収縮されたために、胃の内容物が動くことで生じている

・ 胃の中身や形によって、鳴る音には個人差が大きい

お腹を鳴らさないための対策は?

・ お腹を鳴らしたくない時間の ”30分前” を目安にアメを1~3つ食べるのが効果的

・ そのほか、「糖を供給するスピードが高い食品(バナナやエナジードリンクなど)」でも有効

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