今回は『消しゴム』として
1、消しゴムで【なぜ字を消せる】?/【仕組み】
2、【作り方】と【材料】は?
の2つを中心に、”わかりやすく・簡単に” まとめていきます。

消しゴムでなぜ字を消せる?(仕組み)/作り方・材料は?
消しゴムでなぜ字を消せる?/仕組み
まずは『消しゴムでなぜ字を消せる?(仕組み)』から。

消しゴムで字が消える仕組みは、ずばり
1、表面を削り取っているから
2、鉛筆の粉をくっつけているから
の2つです。
/作り方・材料7-300x161.png)
スポンサーリンク
「1、表面を削り取っているから」は
”ゴム製” の消しゴム
の場合で、鉛筆の粉は
紙の表面にくっついているだけ
なので
表面を削り取れば、一緒に鉛筆の粉も消え去る
というシンプルな流れです。
/作り方・材料5-300x226.png)
「2、鉛筆の粉をくっつけているから」は、
”プラスティック製” の消しゴム
の場合で
紙を削るのではなく、鉛筆の粉をくっつけてはがす
仕組みです。
どちらにしても
表面についている鉛筆の粉を取り除いているだけ
という点は一緒ですね。
/作り方・材料6-289x300.png)
では、なぜ【ボールペンの字】は普通の消しゴムで消せないのでしょうか?
それは
ボールペンだと「紙の中」にまで色素がしみ込んでいるから
です。
消しゴムは
”表面” の粉しか取り除けない
ため
内部にあるボールペンのインクは消せない
わけです。
ただ
ボールペン専用の消しゴム
も存在しています。
/作り方・材料4.png)
仕組みは
ゴム製の消しゴムとまったく同じ(紙を削り取る)
ですが
紙を削り取る量が違い
ます。
ボールペン用の消しゴムは
紙をごっそり削り取る
ため
内部のインクまで除去できます
が、その分
紙を削りすぎて紙がゴワゴワになる
ことがよくあります。
よって、ボールペンの字も消したい人は
消しゴムを変えるのではなく、中までインクが染み込まないボールペン
を使う方がおススメです。
/作り方・材料3-300x207.png)
文房具屋さんで
200~300円ほど
で購入できるので、ぜひ探してみてください。
ここまでをまとめると
消しゴムでなぜ字を消せる?/仕組み ⇒ ゴム製:紙を削り取る、プラスティック製:粉をくっつける
ボールペンの字も消せる? ⇒ 紙を大幅に削り取れば消せる(ただし、髪が大きく傷つく)
となります。
以上、『消しゴムでなぜ字を消せる?/仕組み』でした。
続いて、消しゴムの「作り方」と「材料」を簡単にみていきましょう!
スポンサーリンク
消しゴムの作り方・材料は?
ここからは『消しゴムの作り方・材料は?』です。
さきほど説明したように、消しゴムには
1、ゴム製
2、プラスティック製
の2つがあるので、それぞれ分けて紹介しましょう。
/作り方・材料9-300x223.png)
”ゴム製” 消しゴムの作り方・材料
”ゴム製” 消しゴムの材料は
生ゴム
サブスティチュート(硫黄+植物油)
研磨剤
が主で、作り方は
とにかく混ぜまくる ⇒ ちょっと放置 ⇒ 硫黄を加えて加熱
というのがざっくりとした流れです。
/作り方・材料1-300x190.png)
小難しく感じるかもしれませんが、要は
紙を少しだけ削る & カスが飛び散らないようにする
ゴムを作るだけの工程です。
実際にはけっこう手間のかかる作業なので、100円で消しゴム買えることには感謝ですね。
”プラスティック製” 消しゴムの作り方・材料
”プラスティック製” 消しゴムの材料は
プラスティックの原料(塩化ビニール樹脂)
可塑剤(かそざい:プラスティックを柔らかくするもの)
研磨材(けんまざい)
がメインで、作り方は
混ぜる ⇒ 加熱 ⇒ 冷やす
とシンプルです。
/作り方・材料2-300x199.png)
プラスティック製だと
加工(色や匂い付け)が簡単
でコストがかからないため、現在では
プラスティック製の消しゴム(正確には字消し)が主流
となっています。
売上1位の
MONO
もプラスティック製で、よくみると思います。
/作り方・材料10-300x132.png)
個人的には、まとまるくんの消しカスの多さが”勉強している感”が出て好きだったのをよく覚えていますが…(笑)
以上、『消しゴムの作り方・材料は?』でした。
これにて『消しゴムでなぜ字を消せる?(仕組み)/作り方・材料は?』は終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>