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鳥の耳はどこにある?【耳の位置】|疑問を2分で!

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今回は『鳥の雑学』として、

1、鳥の耳はどこにある?(耳の位置)

2、聴力はどのくらい?

について、”わかりやすく・簡単に” まとめていきます。

鳥の耳はどこにある?|耳の位置

 

鳥の耳はどこにある?【耳の位置】

 

さっそく『鳥の耳はどこにある?』の答えから!

 

鳥の耳の位置」は、ずばり

目の後ろ(ヒトと同じような場所)

です。

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そんな位置に耳なんてないよ!

と否定されそうですが、鳥の耳は

飛ぶときの空気抵抗を減らす

ために、

引っ込んでいて目立ちにくい形

をしています。

 

私たち哺乳類の場合だと

耳介(じかい)という出っぱり(集音器官)

がありますが、鳥には

耳介がなく内耳(ないじ)だけ

で、しかも

羽毛(耳羽:じう)におおわれている

ため

外からは見えにくい

構造をしています。

 

しかし、実際に

耳羽をめくってみると立派な耳が存在する

ことが確認できます(ちょっと気持ち悪いですが…)。

 

なお

 耳介がない&羽毛があることで音が聞こえにくくなっているのでは?

と疑問に思うかもしれませんが、

鳥の顔が耳介の役割をある程度は果たしている

ため

聴力が著しく落ちることはない

と考えられます。

 

有名どころだと

フクロウ

が分かりやすい例で、

顔全体が丸く少しくぼんだ形

をしていることで音が集まりやすいわけですね(フクロウの場合は左右の耳の高さを変えることで遠近感も獲得しています)。

 

ただし、

多くの鳥はフクロウほど集音に優れた構造をしていない

ため、

聴力は人間より落ちる種がほとんど

です(聞こえる周波数帯域が狭く、大きな音でないと認知できない傾向がある)。

 

その代わりに

視力はとても優れている種が多い

ため、鳥にとっては

聴力よりも視力を上げた方が生存率が向上する(目で天敵を察知する&目で獲物を捕捉する方が優先順位が高い)

のでしょう。

 

もちろん

聴力は繁殖するために必要性が極めて高い(鳴き声で仲間を認知&さえずりでメスにアピールなど)

ため

耳も目もどっちも大切

だということはお忘れなく!

 

以上、『鳥の耳はどこにある?(耳の位置)』について簡単にまとめました。

お読みいただきありがとうございました<(_ _)>

 

『鳥の耳はどこにある?(耳の位置)』まとめ

 鳥の耳はどこにある?(耳の位置) ⇒ 目の後ろで私たち人間と同じような位置!

 聴力は? ⇒ 聞こえる周波数(Hz)は人より帯域が狭い種が多いが、とくべつ劣るわけではない

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