今回は『ルンバ【口コミ・評判】~【価格・値段】まで徹底比較!』として
1、ルンバとは?/メリット・デメリットまとめ
2、口コミ・評判
3、価格を4社で徹底比較!(”公式” VS ”Amazon” VS ”楽天” VS ”ヤマダ電機” )
の3つを中心に、”わかりやすく・公平に” 説明します。
ルンバ/口コミ・評判~価格・値段まで徹底比較!
ルンバとは?/メリット・デメリットまとめ
まずは「ルンバとは?/メリット・デメリットまとめ」から。
ルンバとは?
「ルンバ」はご存じのように
自動でお家を掃除してくれる ”お掃除ロボット”
です。
自動で充電までしてくれるうえに、センサーでゴミを感知するので
家の掃除をする時間がない人
掃除が嫌いな人
楽に部屋をキレイにしたい人
には非常におススメです。
その一方で
高性能なほど、価格は高くなっていく(3.2万 ~ 9.7万円)
液体汚れは掃除できない
といったデメリットもあります。
では、具体的に「ルンバにどんな【メリット】があって、どんな【デメリット】があるのか」をまとめていきましょう。
ルンバの7メリット・5デメリット
まずは「メリット」から。
1、床の掃除はルンバだけでOK!
「段差」や「障害物」があっても、きちんと家のすみずみまで掃除してくれるので、床のお掃除はルンバだけで十分です!
ただし、床上(テーブル、ベッドなど)は自分で掃除しなければなりません。
2、床のタイプにあった掃除をしてくれる!
「床」とひとことに言っても「フローリング」や「畳」、「カーペット」など多くの種類がありますが、
それぞれの材質に適した掃除方法を ”自動で” 選択してくれるので安全・安心!
3、部屋のすみっこ、ベッドの下もOK!
段差があれば自動で避け、部屋の角などすみずみまで掃除してくれます。
また、ベッドの下など人だと掃除が行き届かない場所までオールOK!
4、排気がクリーン!
もともとルンバの排気量自体が少ないのですが、その排気量もクリーンです。
そのため、「小さい子供」や「ペット」がいるご家庭でも大丈夫!
5、掃除したくない場所を設定できる!
「ヘイローモード」という機能を使えば、「進入禁止エリア」を簡単に作れます。
よって、「書斎」や「ペットの水飲み場・トイレ」など、掃除してもらわなくてもいい場所を設定できます!
6、手入れが簡単 & 掃除スケジュールの設定も可能!
ルンバにゴミが溜まるとランプで知らせてくれ、溜まったゴミはワンタッチで処理できます。
また、外出中の1時間だけ掃除してほしいなどの希望もスケジュールを設定するだけなので簡単!
7、ただただ、かわいい!
使ってみるとわかりますが、だんだんとルンバに愛情がわいてきます(冗談じゃなく笑)
休日になると、手入れする必要がないのになぜが本体を分解してまで掃除している自分がいます。。。
以上、「7つのメリット」でした。
ほかにもいくつかあるので、気になる方は公式サイトでチェックしてみてください。
ただし、もちろん「メリット」ばかりではありません!
続いて「デメリット」。
1、ルンバは決して安くはない…!
ルンバは一番単純なモデルで「2万円程度」、塵除去などのすべてが高性能なモデルは「10万円以上」します。
私自身は自分で使っていて、部屋のクリーニングを頼むよりずっと安上りで満足しているので、今回の記事を書いているわけですが、
この辺は個人差がありそうです。
そのため、経済的にちょっとだけ余裕がない方は、ルンバは諦めしばらくは自分で掃除しましょう。
逆に、お金が有り余っている富裕層の方は、完璧な性能を持てっているルンバがおススメです(私も使ったことがありませんが…笑)。
2、電気代はやっぱりかかる…!
大した金額ではありませんが、ルンバも機械なので「電気代」はかかります。
一般家庭の電力なら「1時間で1円」ほどと ”掃除機の20分の1” ほどですが、1ヵ月ずーっとさせると「720円(24時間×30日)」になります。
3、3~7年ほどでバッテリーの交換が必要…!
ルンバは「バッテリー(電池)充電式」なので、だいたい3~7年ほどでバッテリーに充電されにくくなってきます。
うちのルンバは今年で5年目で、今のところは問題なく使えていますが、1年中ずっとつけっぱなしだと3年ほどで交換が必要になる方もいるようです。
バッテリーは「1~1.3万円ほど」なので、7年目くらいでバッテリーがダメになったら新品を買い直した方がいいかもしれませんね。
4、水汚れはうまく掃除できない & 床上は自分で掃除する必要がある…!
トイレなどの水汚れはルンバではうまく掃除できません。
また、テーブルなどの家具やベッド上などはルンバの手が届かないので、自分で掃除しないといけません…!
5、ルンバがかわいいから…自分で掃除してしまう笑
冗談に聞こえるかもしれませんが、ルンバに愛着がわいてしまうと、なんだか週に一回は休ませてあげようと思って自分で床を掃除したりします笑
本末転倒ですが、私の友達も同じことを言っていたので、ルンバを購入された方はぜひ感想を教えてください。
以上、「デメリット」でした。
最後の「自分で掃除してしまう」というのは置いておいて、
一番のメリットは
掃除が本当に楽&かわいい
という点で、一番のデメリットは
価格が安くはない
という点ではないでしょうか。
しっかりデメリットも理解したうえで、ルンバを購入するか検討してみてください。
では、「メリット・デメリット」についてはある程度話したので、続いて「口コミ・評判」に移りましょう!
ルンバの口コミ・評判
ここからはルンバの「口コミ・評判」です。
今回は実際にルンバを愛用している方の「口コミ・評判」をツイッターから引用してご紹介します。
ルンバの口コミ・評判まとめ
ルンバ初稼働。すごく便利でびっくり! pic.twitter.com/VgKIs9HnAu
— にじ色の林檎 (@RainbowApple148) 2017年7月9日
ルンバとかの自動掃除機は便利ですぞー!一度買ってみてくだされー!
— 75 (@75nobunaga201x) 2017年7月5日
掃除機は怖いけどルンバは怖くないらしい。掃除機と同じぐらい結構デカイ音量で掃除してるのに謎だ。でも今更だけどルンバ凄く便利!廊下も畳もカーペットも猫毛ゼロ。もっと早く買えばよかった。 pic.twitter.com/mKaLqIfeMd
— ほりでい (@e299cat) 2017年6月25日
お試しレンタルのルンバさん来たから、さっそく働いてもらった。けっこう体デカイ。じぶんで家に帰るとこかわいい pic.twitter.com/FdjI0kYXWz
— ねこぺん (@nekonopen) 2017年7月22日
まさにいらないと少しでも思ったものは捨てる!そしてルンバなどロボット掃除機にお任せする便利やし暇なとき見てたらなんかかわいいで('ω')
— わっしーいわお (@washizukun) 2017年7月19日
ついにルンバさんに手を出すものぐさ女。笑
新米母は掃除機ロボットと雑巾がけロボットを手に入れる。ぴろーん。
いろいろ説明されたが、楽ならなんでもいいわ。爆 pic.twitter.com/tv4BvIOEnK
— aki♡ (@akinonp) 2017年7月22日
約三年ルンバを使ってみて思うのは、床に物を置きはするけどマメに片付けるようになった。輪ゴムやらおもちゃの紐やら絡まるからね。
掃除機かけるよりずっと楽だし、溜めて溜めて思い切りやるより衛生的。副次的にコスパは良くなってる。 pic.twitter.com/cEx13Me1gj— TATSURO A!TA (@tatsuroaita) 2016年11月17日
仕事から帰って掃除機かけるのは絶対無理だからルンバに掃除させるしかないんだ
— あぁる君@試される大地に向けて (@rRRRr_GSX_R750) 2016年12月2日
ルンバの「良い口コミ・評判」では、
掃除がとにかく楽 & 便利
という内容が目立ったのに対し、「悪い口コミ・評判」では
掃除の音がうるさい & 床に輪ゴムなどを置いておけない
という内容が目立ちました。
確かに輪ゴムなど、ルンバに絡まりやすいものを床に置いておくと
ルンバが止まってしまうことがある
ので注意が必要ですね。
私も使いはじめの頃は、帰宅後に何度かルンバが止まっていることがありました。
ただ逆に床に変なものを置かない習慣がつくようになったので、ひょっとしたら人間的にはメリットなのかもしれません。
あとは「音がうるさい」という口コミがありましたが、おそらく初期に売っていた3万円の1番安い奴だと思います。
今では静音モードが搭載されているので、少なくともうちでは気になりませんが、一応今でも3万円のには注意しておいた方がいいかもしれませんね。
以上、「ルンバの口コミ・評判」についてまとめました。
では、最後に「実際にいくらするのか」価格を比較していきましょう。
ルンバの価格・値段を徹底比較!(公式VSAmazonVS楽天VSヤマダ電機)
最後は「ルンバの価格・値段を徹底比較!」です。
今回は有名どころ4社で価格を比較しました。
1、公式サイト(iRobot)
2、Amazon
3、楽天
4、ヤマダ電機
今では電気屋さんの店舗で買うよりもネットの方が安いので、「ヤマダ電機」もネット価格としました。
価格が安め(~4万円)の「ルンバ600未満シリーズ」については、性能・保証がイマイチなので今回は割愛しました。
よほどの理由がない限り「ルンバ680シリーズ以降」を購入した方がいいので、おそらく問題ないと思います。
それでは、比較結果していきましょう!
※ 価格・値段比較表(2018年5月17日時点)
ルンバ680 | ルンバ876 | ルンバ980 | 保証 | |
公式 | 49,880円 | 74,000円 | 125,000円 | |
Amazon | 51,429円 | 69,590円 | 110,880円 | |
楽天 | 53,870円 | 79,920円 | 135,000円 | |
ヤマダ | 49,980円 | 69,980円 | 119,980円 |
※ 送料込みの価格
※ 最新価格は各サイトで必ずご確認ください
ルンバの「価格・値段」は、
ルンバ680 ⇒ 公式、ヤマダ電機が最安
ルンバ876、980 ⇒ Amazonが最安
となりました。
単純に「できるだけ安く買いたい」という方は、上記のサイトで購入しても大丈夫ですが、
Amazonだと保証がほとんどない(ただの転売のため)
ので注意が必要です。
そのため、価格もそれほど変わらないので、
基本的には公式サイトが最もおススメ
です。
日本の「iRobot本社」が保証しているので、故障したときに日本語でも安心できます。
ただ、「ヤマダ電機」もプレミアム会員になっている方は、公式と同じようなサポートを受けられるので、
ヤマダのプレミアム会員の方は、ヤマダでの購入もアリ
でしょう。
ちなみに今回「ルンバ680、786、980」の3つを比較したのは、最も性能がはっきりしているモデルで人気が高いという理由です。
ルンバは多くのシリーズが出ていますが、まだルンバを使っていない方は細かい違いを理解しにくいと思うので、
とにかく【安く・快適に】部屋をキレイにしたい ⇒ ルンバ680
部屋の塵まで【徹底的に】掃除したい ⇒ ルンバ786
カーペットのダニまで【あらゆる物】を排除したい ⇒ ルンバ980
という感覚で大丈夫です。
いずれもベーシックな人気モデルなので、予算に合わせて選択してください。
以上、「ルンバの価格・値段を徹底比較!」でした。
これにて『ルンバ【口コミ・評判】~【価格・値段】まで徹底比較!』は終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>
『ルンバ【口コミ・評判】~【価格・値段】まで徹底比較!』まとめ
ルンバとは?/メリット・デメリットまとめ
ルンバとは?
・ ルンバとは「自動で家を掃除する ”お掃除ロボット” 」
・ 自動で充電し、ゴミセンサーにより効率的な掃除が可能
・ 家を楽に掃除したい方にはおススメだが、液体汚れや床上は掃除できないという特徴もある
ルンバ、7つのメリット
1、床掃除はルンバだけでOK!
2、フローリングやカーペットなどあわせた、最適な掃除が可能!
3、部屋の隅など細かい場所もOK!
4、排気がクリーン!
5、「進入禁止エリア」の設定で、掃除しな場所を作れる!
6、手入れが簡単!
7、愛着がわく(ペット感覚)!
ルンバ、5つのデメリット
1、決して安くはない…!
2、電気代はかかる…!
3、数年でバッテリー交換が必要…!
4、水汚れは苦手…!
5、自分で掃除することも…!
口コミ・評判
良い口コミ・評判
・ 掃除がとにかく楽で、便利
・ コスパ(費用対効果)が高い
悪い口コミ・評判
・ 掃除の音がうるさい
・ 床に輪ゴムなどを置きっぱなしだと止まってしまう
価格を4社で徹底比較!(”公式” VS ”Amazon” VS ”楽天” VS ”ヤマダ電機” )
※ 価格・値段比較表(2018年5月17日時点)
ルンバ680 | ルンバ876 | ルンバ980 | 保証 | |
公式 | 49,880円 | 74,000円 | 125,000円 | |
Amazon | 51,429円 | 69,590円 | 110,880円 | |
楽天 | 53,870円 | 79,920円 | 135,000円 | |
ヤマダ | 49,980円 | 69,980円 | 119,980円 |
・ 基本的には、故障修理などの保証が最も充実している「iRobot公式」から購入するのがおススメ(高い買い物なのでちょっとの価格差には目をつぶる!)