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魚・卵が海外で生食されないのはなぜ?|疑問を2分で!

更新日:

 

今回は『食べ物の雑学』として、

魚・卵が海外で生食されないのはなぜ?

という疑問に、”わかりやすく・簡単に” 答えていきます。

魚・卵が海外で生食されないのはなぜ?

 

魚・卵が海外で生食されないのはなぜ?

 

さっそく『魚・卵が海外で生食されないのはなぜ?』の答えから!

 

魚・卵の生食が海外で好まれない理由」は、ずばり

 海外では食品の【品質管理】【衛生管理】が徹底されていない地域が多く、【食中毒】のリスクがあると考えている人が多いから

です。

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例えば、日本人にとっては当たり前でも

外国人にとって驚かれる生食

として

① 魚

② 卵

の2つが有名ですが、

 魚 ⇒ 腸炎ビブリオ

 生食 ⇒ サルモネラ菌

に起因する食中毒が海外では広く知られています

 

「魚」の食中毒源である「腸炎ビブリオ」

暖かい海(海水温15℃以上で活性化)に生息している魚類に付着

していて、

低温で管理し続けないとすぐに増殖

するため、品質管理が不十分な地域では

食中毒が多発 ⇒ 生魚は危険!

というイメージが定着しています(今でこそ日本食ブームで寿司は人気ですが、慣れない食感・味から苦手な外国人は多いようです)。

 

一方、「卵」の食中毒源である「サルモネラ菌」

ニワトリの腸内に生息

している細菌で、

産卵時に卵の殻にも付着

することがあり、殻を特にキレイに洗い落とす必要があるため

【卵の洗浄】【包装過程】の衛生管理が不十分な施設

から出荷された卵のせいで食中毒になる人が現在でも後を絶たず、そもそも

卵が生食できることを知らない外国人が圧倒的に多い

のが現実です。

 

日本に暮らしているとあまりありがたさを実感できないかもしれませんが、食品管理技術および品質志向思想は世界でもトップクラスなので食品環境では非常に恵まれているといえます(食品偽造で大問題になることも、ある意味意識の高さゆえかもしれません)。

 

以上、『魚・卵が海外で生食されないのはなぜ?』について簡単にまとめました。

お読みいただきありがとうございました<(_ _)>

 

『魚・卵が海外で生食されないのはなぜ?』まとめ

 魚・卵の生食が海外で好まれない理由 ⇒ 「腸炎ビブリオ」「サルモネラ菌」など食中毒のリスクが日本より圧倒的に高く、「生食=キケン」というイメージが強いから(事実アメリカの食中毒事案は日本の1,000倍以上)

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